WAS間の証明書の考え方

WASのデプロイメントマネジャーとノードエージェント間通信もSSL通信が可能。

WAS7.0からチェーン証明書というWASのルート証明書によって
署名を行う証明書として使用する事ができるようになった。


WASがSSLに使用する証明書は、鍵ストア(ファイル名:key.p12)と、トラストストア(ファイル名:trust.p12)に保管されます。
それぞれ、鍵ストア (key.p12) には、個人証明書 (Personal Certificate) が含まれ、
トラストストア (trust.p12) には、署名者証明書 (Signer Certificate) すなわち公開鍵が含まれます。